[メイン2] リンリン : 味全種類買ってきな

[メイン2] 妖夢 : 私はパシリですか。

[メイン2] リンリン : あと紅茶も忘れるなよ

[メイン2] 妖夢 : 一緒に行きましょうよ
あなたの食べる分持ってくるのは疲れそうです

[メイン2] リンリン : 忘れたらお前の故郷がどうなるか分かってるよな?

[メイン2] 妖夢 : アンタ最低ですね。

[メイン2] GM : 強すぎるだろそのセリフ
爆死しろ

[メイン2] リンリン : 誉め言葉かい

[メイン2] 妖夢 : まあいいです
じゃあ一人で買ってきますよ

[メイン2] 妖夢 : おわァアア~~っっ!?

[メイン2] GM : 妖夢は死んでないのを教える

[メイン2] 妖夢 : ええ…

[メイン2] 妖夢 : まあいいです
買いに行きますよ買いに

[メイン2] GM : はい

[メイン2] GM : じゃあこちらはしばらくストップ

[メイン2] 妖夢 : 全部の味を2個ずつと紅茶をいただきます

[メイン2] GM : 購入しました

[メイン2] 妖夢 : 財布がボロボロですね。

[メイン2] GM : じゃあそろそろメインに合流します

[メイン2] 妖夢 : はい

[メイン2] ホド : はぁ…はぁ…

[メイン2] 犬山あおい : …………(ニヤニヤ

[メイン2] 犬山あおい : ホドちゃん……そないにウチと二人っきりになりたかったんやなぁ(ニヤニヤ

[メイン2] ホド : …な、なんですか…私はただ…あのままあそこにいると私たちまで巻き込まれちゃうと思って…

[メイン2] 犬山あおい : フフ そういうことにするで~

[メイン2] ホド : もう…!

[メイン2] 犬山あおい : それにしても……ここは人通りが少ない場所やなぁ

[メイン2] 犬山あおい : ………(ニヤニヤ

[メイン2] ホド : …? そ、そうですね?

[メイン2] 犬山あおい : ホドちゃんのエッチ~❤

[メイン2] ホド : へっ…!!???

[メイン2] 犬山あおい : …………でも

[メイン2] 犬山あおい : ウチ

[メイン2] 犬山あおい : ホドちゃんとならええで………?

[メイン2] GM :

[メイン2] ホド : なっ…!いきなり何言い出すんですか…っ…

[メイン2] 犬山あおい : これは嘘やない 本当のウチの気持ち

[メイン2] 犬山あおい : いつも嘘ついてばっかやから信じてくれへんかもしれへんけど

[メイン2] 犬山あおい : 二人っきりだからこそ………今この場でホドちゃんに伝えるで

[メイン2] ホド : ……!

[メイン2] 犬山あおい : (ホドの耳元に顔を近づける)

[メイン2] ホド : っ…!?

[メイン2] GM : !!

[メイン2] ホド : (思わず目を閉じます)

[メイン2] 犬山あおい : ……………………好き

[メイン2] GM : !!!!

[メイン2] 犬山あおい : …………………………………………

[メイン2] 犬山あおい : な~んて冗談や冗談~

[メイン2] 犬山あおい : ほらみんなのところ戻るで~

[メイン2] ホド : ……

[メイン2] ホド : (あおいの手をがしっと掴みます)

[メイン2] 犬山あおい : …………!!

[メイン2] ホド : …嘘なんかじゃない。そう言ったよね?

[メイン2] 犬山あおい : ………………………………

[メイン2] ホド : ……(じっと見つめます)

[メイン2] ホド : 私も、好き

[メイン2] 犬山あおい : !!

[メイン2] 犬山あおい : ………ほんま………に?

[メイン2] 犬山あおい : だって……ウチら……女の子同士や

[メイン2] 犬山あおい : そないなの……無理に決まっとるやん

[メイン2] ホド : …あおいが私のこと…全部お見通しって言ったよね?

[メイン2] 犬山あおい : ………!

[メイン2] ホド : だから…私だって、あおいのこと…全部お見通しだよ

[メイン2] 犬山あおい : ………あれは……ウチのみすぼらしいただの見栄や

[メイン2] 犬山あおい : ウチ……ホドちゃんのことで分からへんことばっかや

[メイン2] 犬山あおい : 本当はもっともっと知りたい

[メイン2] ホド : …!

[メイン2] 犬山あおい : ………そんな嘘まみれのウチでも……本当に好きでいてくれるん………?

[メイン2] 犬山あおい : ウチ……小さい頃からずっとホドちゃんのことばっかり見てた変態さんやで……?

[メイン2] 犬山あおい : もしかしたらウチ以外にもホドちゃんに見合う人が現れるかもしれへんで……?

[メイン2] ホド : …じゃあ、最初にひとつ、わからないこと…教えてあげるね

[メイン2] 犬山あおい : ………!

[メイン2] ホド : …私、あきらめ悪いんだ。
どんなに否定されても…あおいのことが好きって気持ちは、変わんないよ

[メイン2] ホド : …だから、もっといつもらしく、元気に笑って?
ね?

[メイン2] 犬山あおい : ホ、ドちゃ、ん………!!

[メイン2] 犬山あおい : ウチ……ウチ………!

[メイン2] 犬山あおい : 幸せすぎて………涙が止まらへん………

[メイン2] ホド : うん…!

[メイン2] ホド : (そっと抱き寄せます)

[メイン2] 犬山あおい : …………ちょっとだけ……このままでいさせてくれへん……?

[メイン2] 犬山あおい : (抱きしめ返す)

[メイン2] ホド : …意外と甘えんぼなとこ、あるんだね?(くすくす)

[メイン2] 犬山あおい : ………せやで……?ウチはこう見えても甘えん坊さんなんや

[メイン2] 犬山あおい : もっと甘えちゃうで~!うりうり~!

[メイン2] ホド : わっ!?ちょっと…っ!!

[メイン2] 犬山あおい : あははは~!

[メイン2] GM : ではここで一旦ストップします